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電気ガス代が高いと思ったら?50代の私が東電から切り替えた実体験

電気代を確認するための屋外メーターの写真
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※この記事の内容・料金の考え方は、2026年1月現在の情報と、私の実体験をもとに整理しています。請求の仕組みや単価は地域・契約・時期で変わるため、最終判断はご自宅の検針票(請求明細)で確認してください。

はじめに

「最近、電気代やガス代が高い気がする。でも、何が原因か分からない」。この状態がいちばん疲れます。比較サイトを見ても情報が多く、結局よく分からないまま閉じてしまうこともあります。

私も同じでした。電気は東京電力からVポイントでんきに切り替えました。一方、プロパンガスは乗り換えていません。ただ、別会社の営業が来たタイミングで「乗り換えも考えている」と話したことで、結果的に料金が下がったように感じました。

この記事では、「何から見ればいいか」を3つに絞って、電気・ガス代の見直し判断を整理します。劇的な節約術ではなく、50代が無理なく家計を整えるための実務の話です。

結論:まずは「明細の3点」を見れば、方向性は決まる

電気代・ガス代が高いと感じたら、最初に確認するのは次の3つだけで十分です。

  • ① 使用量(kWh/㎥):本当に使いすぎているのか
  • ② 単価(従量料金):1単位あたりが上がっていないか
  • ③ 調整額:燃料費調整額などの変動要因

※調整額(燃料費調整額など)は、世界情勢や資源価格の影響で増減する「自分ではコントロールしにくい金額」です。

この3点を分けて見るだけで、「生活を見直すべきか」「契約を見直すべきか」「今は様子見でいいか」が判断できます。私は、電気は切り替え、ガスは急がないという選択をしました。

ポイント①:使用量が原因か、単価が原因かを切り分ける

電気代・ガス代は、次の式で考えると整理しやすくなります。

請求額 =(使用量 × 単価)+ 基本料金 + 調整額

「高い」と感じたときは、どこが増えているのかを切り分けることが大切です。

  • 使用量が増えた → 冷暖房や在宅時間など生活の使い方を見る
  • 単価が上がった → 契約や料金プランを疑う
  • 調整額が増えた → 一時的な要因の可能性が高い

私は、検針票を2〜3か月分並べて、金額ではなく「使用量」だけを見ました。量を見ると、感情に引っ張られず判断できます。

ポイント②:電気は「基本料金」と「従量単価」だけ見ればいい

電気料金の比較は、思っているよりシンプルです。最初は次の2点だけで十分です。

  • 基本料金(毎月固定でかかる部分)
  • 従量料金の単価(1kWhあたり)

私が東京電力からVポイントでんき M(東京D)に切り替えた理由は、「安さ」よりも、家計を一度きちんと見える形にしたかったからです。

支払いは三井住友カードに集約し、付与されたVポイントはSBI証券でインデックスファンドの購入に回しています。電気代という固定費が、間接的に資産形成につながる形になりました。

電気を変えてよかった点:料金の「見え方」が変わった

アプリで電気料金の推移を確認できるのも便利でした。当日のリアルタイム料金が分かるわけではありませんが、前日までの使用量・料金と、天気予報を反映した月末の予測料金が表示されます。

これによって、特に暑い日や寒い日は、同じように使っていても料金が上がりやすいことが分かりました。無理に我慢する節電ではなく、「そういう月もある」と納得できるようになった点は大きな変化でした。

ポイント③:ガスは「都市ガス」か「プロパン」かで考え方が変わる

ガス代の見直しは、都市ガスかプロパンガスかで難易度が変わります。プロパンガスは会社ごとの価格差が大きく、同じ地域でも料金が違うことがあります。

私の家はプロパンガスですが、実際には乗り換えていません。ただ、別の格安プロパン会社の営業が来た際に「乗り換えも考えている」と話したところ、その後の請求額が下がったように感じました。

  • 基本料金と従量単価を分けて見る
  • 他社の見積もりや営業が来た時点で比較を意識する

実際に契約を変えなくても、比較する意思を持つだけで状況が動くことがあります。

まとめ:電気とガスは同時に頑張らなくていい

電気代・ガス代が高いと感じたら、まずは次の3点だけ確認すれば十分です。

  • 使用量
  • 単価
  • 調整額

私は、先に電気を切り替えて家計の見え方を整え、ガスは急がず様子を見る判断をしました。動かしやすい方から手を付けるだけで、家計は静かに整っていきます。

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ハク
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スローペース生活の実践者
50代の私はまだ立て直しの途中ですが、お金・学び・習慣を少しずつ整えながら、暮らしを軽くするヒントをSlow50Lifeとして綴っています。
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