50代のサブスク整理術|スマホと明細で「隠れ契約」を見つける手順
※この記事の内容は、2026年1月現在の情報と、私自身の体験をもとに整理しています。契約内容や料金は時期やサービスによって変わるため、最終的にはご自身の利用状況に合わせて確認してください。
はじめに
「サブスクを見直したほうがいいのは分かっている。でも、何から手を付ければいいか分からない」。そう感じている人は多いと思います。
私自身も、動画配信、音楽、クラウド、アプリなど、気づかないうちに契約が増えていました。金額は一つひとつ小さくても、毎月引き落とされる固定費として見ると、少し重く感じるようになってきました。
この記事では、私が実際にサブスクを整理したときの判断基準と、「やめたもの」「残したもの」をどう分けたのかを整理します。無理に全部解約する話ではありません。
結論:サブスクは「金額」より「役割」で整理すると迷わない
先に結論です。サブスク整理で一番大事だと感じたのは、料金の高い・安いではなく、「そのサービスが今の生活でどんな役割を持っているか」をはっきりさせることでした。
この視点に切り替えると、「解約すべきかどうか」で悩む時間が一気に減ります。
まずやったこと:契約中のサブスクを全部書き出す
最初にやったのは、とても地味な作業です。クレジットカードの明細と、スマホの設定画面にある「サブスクリプション一覧」を見ながら、契約中のサービスをすべて書き出しました。
【iPhoneの場合の確認場所】
「設定」アプリ > 一番上の「自分の名前」 > 「サブスクリプション」
ここを見ると、解約し忘れているアプリが意外と隠れています。
ここで初めて、「まだ使っているつもりだったけど、最近ほとんど触っていないサービス」がいくつか見つかりました。
ポイントは、金額ではなく「最近使ったかどうか」だけを見ることです。
やめたサブスク:使っていないのに惰性で残っていたもの
整理の結果、解約したのは次のようなタイプのサブスクです。
- 動画配信サービス:特定のドラマを見るために登録し、見終わった後も放置していたもの
- 有料アプリ:「便利そう」と思って入れたが、月に1回も開かないもの
- 「いつか使うかも」枠:解約するのが不安で残していたもの
金額が安くても、「今の生活に役割がない」と判断したものは、迷わず外しました。解約しても、生活に困ることはありませんでした。
残したサブスク:生活の中で役割がはっきりしているもの
一方で、すべてを減らしたわけではありません。「今の生活に必要不可欠だ」と判断して残したサブスクもあります。
- Amazonプライム:買い物の送料無料だけでなく、Prime Videoや写真保存が生活インフラになっているため
- ChatGPT / Gemini:日々の調べ物や、50代からの学びを支える道具として毎日使うため
- PhotoDirector 365:趣味の写真編集を楽しむ時間は、心の豊かさのために削れないため
これらは固定費ではありますが、私の中では「ただの浪費」ではなく「生活や心を支える必要な道具」になっています。
役割が明確で、払っている金額以上の価値(リターン)を感じているなら、無理に削る必要はないと判断しました。(リターン)を感じているなら、無理に削る必要はないと判断しました。
迷ったときの判断基準:「これがなくなったら困るか」
解約するか迷ったときは、次の質問を自分に投げかけました。
「このサービスが明日なくなったら、本当に困るか?」
少し不便になるだけなら手放す。本当に困るなら残す。このシンプルな基準で考えると、感情に引っ張られず判断できました。
まとめ:サブスク整理は「減らす作業」ではなく「選び直す作業」
サブスク整理をして感じたのは、これは節約の作業というより、「今の自分の生活を確認する作業」だということです。
全部やめる必要はありません。役割があるものは残し、役割を終えたものだけを手放す。それだけで、固定費は静かに軽くなります。
無理にがんばらなくても、判断の軸を持つだけで十分だと感じました。
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