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50代が気づかず払っている「ムダな固定費」5選|見直しで月1.3万円減

50代が無理なくできる固定費の見直しで暮らしが軽くなる様子を表したデスクの写真
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※この記事の内容は、2026年1月現在の情報と、私の実体験をもとに整理しています。

はじめに

「普通に生活しているだけなのに、なぜかお金が貯まらない」。
50代になって、そんな漠然とした不安を感じることはありませんか?

実はその原因、贅沢をしているからではなく、「昔の契約のまま放置している固定費」にあることが多いです。

この記事では、50代の私が見直して効果が大きかった「ムダな固定費」を5つ紹介します。すべてを一気にやる必要はありません。気になったものから一つ手をつけるだけで、家計は確実に軽くなります。

① スマホ代:大手キャリアに「忠誠心」はいらない

一番効果が大きかったのがスマホ代です。
「ずっと同じ大手キャリアだから」「メアドが変わると困るから」と、月7,000円以上払い続けていませんか?

今は格安SIMでも、電話番号はそのままで、通信品質もほとんど変わりません。私はauからpovo(その後、日本通信SIM)に乗り換えましたが、不便さはゼロで、料金だけが劇的に下がりました。

▼ 詳しい乗り換え体験談はこちら
50代のスマホ代見直し|auからpovo・日本通信SIMへ乗り換えた実体験

② 電気・ガス代:「自由化」を使わないと損をする

次に大きいのが光熱費です。
「電気代が高いのは仕方ない」と諦めていましたが、電力会社やガス会社を変えるだけで、同じ使用量でも料金が変わることに気づきました。

私は東京電力から「Vポイントでんき」に切り替えました。劇的に半額になるわけではありませんが、ポイント還元などで「実質的な値上げ」に対抗できるようになりました。

▼ 電気・ガスの切り替え判断ポイントはこちら
電気ガス代が高いと思ったら?50代の私が東電から切り替えた実体験

③ サブスク代:数百円の「チリ積も」が一番怖い

動画配信、音楽、有料アプリ…。「月額500円くらいなら」と思って登録したサービスが、積み重なって数千円になっていました。

大事なのは「金額」ではなく「今の生活に必要か」です。私は明細を書き出し、「惰性で契約しているもの」だけを解約しました。

▼ 私がやめたサブスク・残したサブスク一覧
50代のサブスク整理術|スマホと明細で「隠れ契約」を見つける手順

④ 不要な保険:子供が独立しても「手厚いまま」ではないか

4つ目は保険です。
子供が小さかった頃に入った「死亡保障」や「医療保険」が、そのままになっていませんか?

子供が独立すれば、高額な死亡保障は不要になるケースが多いです。また、日本の公的保険(高額療養費制度など)は意外と手厚いため、民間の保険に入りすぎていることもあります。

私自身も、内容を見直さずに長年払い続けていた保険があり、「今の生活に本当に必要か」を考え直すきっかけになりました。
「安心料だから」と思考停止せず、今の年齢に必要な分だけにスリム化することを意識し始めています。

⑤ ATM手数料・コンビニ浪費:無意識の「ラテマネー」

最後は、固定費ではありませんが「習慣的な固定費」とも言える出費、いわゆる「ラテマネー」です。

「ラテマネー」とは、1回ごとの支払いは小さいものの、積み重なると意外と大きくなる出費のことです。

  • 時間外におろして払うATM手数料(110円〜330円)
  • 毎朝なんとなく買うコンビニコーヒーやお菓子

1回は小さくても、年間で見れば数万円のムダになります。
これらは「家計簿」をつけることで可視化できます。

▼ 無理なく続く家計簿のつけ方はこちら
50代の家計簿|Excelも自動連携もやめて「シンプル家計簿」を選んだ理由

まとめ:50代の節約は「我慢」ではなく「整理」

私の場合、これらを見直した結果、スマホ代・光熱費・サブスクを中心に、月あたり約1.3万円前後の固定費が静かに減りました。
すべてを一気にやったわけではなく、気になったところから順に整理しただけです。

50代からの家計見直しで大切なのは、食費を削ったり電気をこまめに消したりする「我慢の節約」ではありません。

一度手続きすれば、翌月からずっと安くなる「仕組みの整理」です。

まずは一番効果が大きいスマホ代か、手軽なサブスク整理から始めてみてください。生活の質を落とさずに、気持ちとお金に余裕が生まれるはずです。

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ハク
ハク
スローペース生活の実践者
50代の私はまだ立て直しの途中ですが、お金・学び・習慣を少しずつ整えながら、暮らしを軽くするヒントをSlow50Lifeとして綴っています。
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